CALL教室概要
CALLとは、Computer Assisted Language Learningの略語で、コンピュータを活用した外国語学習を指しています。
CALL教室?自習室の利用は、学生が自身のノートパソコン等を持参して利用する、「BYOD(Bring Your Own Device)パソコン」での利用となります。また、CALL教室?実習室では、CALL機能、オーディオ?ビジュアル機器などの設備を整え、機器やメディアを使って外国語を学ぶ環境を提供しています。
CALL教室のシステム
各教室共通
CALL教室は、足球365比分_365体育投注-直播*官网6年度からBYOD(Bring Your Own Device)パソコンでの利用となり、学生が自身のノートパソコン等を持参して授業を受講することとなりました。CALL教室では、語学4技能学習支援システム『CaLabo MX』を使用した語学4技能「聞く」「話す」「書く」「読む」に特化した授業が行われています。
CaLabo MXは、ノートパソコンやスマホなど可搬性のあるモバイル端末に対応しており、CaLabo MXにより、
- 学習者一人ひとりの画面や発音をチェックするモニタリング機能
- 英語4技能の学修に対応したアクティビティ機能
「読む」…単語の早引きや単語帳への登録、習得済み単語の色分け
「話す」…発音矯正や、質問に口頭回答。音声認識による一部のアクティビティでの自動採点
「書く」…ディクテーションや質問に対する筆記回答、英単語の書き取り、自動採点
- 学習者PCの画面上や音声による指示も可能な個別指導機能
- 2人以上のグループで、会話やチャットしながら協働作業ができるグループワーク
- コンピュータ上での教材の配付や、課題の提出などが行なえるファイル管理機能
…などを活用した、効果的で効率的な語学学習を実現しています。
AVシステムとしては、DVD?Blu-ray?CD?教材提示装置等が備わっており、様々なメディアを活用した授業が展開されています。
各キャンパスのCALL教室
生田キャンパス | CALL教室A | 56席 |
CALL教室B | 48席 | |
CALL教室C |